LAGGOON CITY

実況見分報告書

氏名：woody pacino　ID # A0072

日時：2015/01/09 （土）

状況発生時間：10:00～17:00

天候： 晴

05:23　早朝にL.A.P.Dに通報アリ。

「ラグーン動物園の人気パンダ『ラグラグ』が第一子を出産しそうだ。誰にも相談できないので通報しました」というもの。
通報者は、同動物園でラグラグの飼育を担当する「スリート・カラシニコヴァ」（47）（独身）。

すぐさまSWATチームが出動し、近隣の時計台にスナイパー２名も配備。

我々が現着すると、まさに今産まれたばかりのキャワイイベイビーがコロコロと動いていた。
全身が薄いピンク色をしており、体重は98ｇと102ｇの２頭。

SWATチームは、パンダの赤ちゃんがあまりにキャワイかった事から、ピンを抜いて握っていたスタングレネードを空中に放り投げた。
一番高く上がったところをスナイパーが射撃し、花火を演出し場を盛り上げた。

この事がきっかけとなり、ラグーン市民の１人が発砲。
銃撃戦に発展した。

ラグーン行政は、その後の記者会見で「ラグラグの出産したベイビー達の名前を公募する」と発表。
銃撃戦には一切触れず、記者会見を強制的に終了した。

この実況見分報告書のコメント欄において、ラグーン市民からの投稿を受け付ける事とする。


以下の現場写真は、上記報告とは全然関係のない銃撃戦のものである。

参考にされたい。


市庁舎付近
#01　一般市民が多く集まるエリア。銃撃戦に巻き込まれて命を落とす事も少なくない。






クレイモア。オシャレな代物だ。











Rising st.付近

#04 bar付近は、オーナーがオーナーだけに最も治安が悪い。
銃弾が止めどなく飛び交っている。










教会付近
#10 神聖な場所であっても、お構いなしに弾丸が飛んでくる。



















810st.　付近

今回の銃撃戦で、最も多くの負傷者を出したメインストリート。










スナイパー配備
スナイパーが高所に配備されており、我々は苦戦した。














現場遺体写真

凄惨な遺体が、銃撃戦の激しさを物語っている。
























生存者
確認できた生存者は１名。





武装組織

後日、あるルートから入手した武装組織の写真。
LAGGOON CITYの暴力のピラミッドを崩す可能性のある組織である。





徹底的に素性を洗うと共に、根絶させる。

このまま野放しにしておくわけにはいかない。



報告書、その他写真

https://www.dropbox.com/sh/i0ykp2by1fvyzfw/AABL7PPa2wcclsG67gMC2oPoa?dl=0
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以上