LAGGOON CITY

実況見分報告書

氏名：woody pacino　ID # A0072

日時：2016/03/10 （水）

状況発生時間：10:00～17:00

天候： 晴

09:35　L.A.P.Dに通報アリ。
「男性２人が１人に暴行を加えている」というもの。

現場となったのは、Laggoon City教会付近。

現着すると、パジャマ姿の男性２名が１人の男性の上に覆いかぶさるように倒れていた。
遠目からは殴打している様に見えたが、近づいてみると２名の男性が被害者の男性の頭部を獣の様に食していた。

我々はすぐに銃を構え、フリーズコールと威嚇射撃を行ったが全く反応が無い。

その場での射殺を試みたが、18発の弾丸を被弾しても犯行は止まらなかった。

間もなくして黒のワンボックスが横付けされ、中からボンボクラート社の私設警備隊「S.F.S.U」（スファス）が４名降りてきた。

犯人２名の首筋にペンの様なものを当てると、急に力が抜けた状態になり、そのままS.F.S.Uのワンボックスに積み込んで立ち去った。

報告は以上であるが、最近頻発している同様の事件に対しボンボクラート社は、

「我々が行っているのは新薬の開発であり、ドラッグなどでは決してない」と公表している。



以下の現場写真を参考にされたい。


市庁舎付近
#01　一般市民が多く集まるエリア。銃撃戦に巻き込まれて命を落とす事も少なくない。
















Rising st.付近

#04 bar付近は、オーナーがオーナーだけに最も治安が悪い。
銃弾が止めどなく飛び交っている。














教会付近
#10 神聖な場所であっても、お構いなしに弾丸が飛んでくる。















武装組織

後日、あるルートから入手した武装組織の写真。
LAGGOON CITYの暴力のピラミッドを崩す可能性のある組織である。







徹底的に素性を洗うと共に、根絶させる。

このまま野放しにしておくわけにはいかない。



報告書、その他写真
https://www.dropbox.com/sh/2xyd811d9lhjbam/AAA42KBPitbKZg044POC6FD8a?dl=0

（dropboxで１週間保管）




以上