LAGGOON CITY

Laggoon Cityの夜間パトロールは、あまり好きではない。
とにかく事件に遭遇する。

今日は珍しく何事もなかったが、何も起きないのもそれはそれで薄気味悪い。

事件といっても、下っ端ギャング同士の小競り合いから、行政まで絡むような表に出せない事件まで、様々だ。





パトロール中、意識は常に過敏状態で、肩の力を抜いて仕事ができるようになるには、まだまだかかりそう。


ショーミー・ホエール氏のタクティカルトレーニングを毎月受講しているが、上手くなっている気があまりしない。
毎回満員の受講生で溢れる、人気のコースだが、どうも彼は信用できないのだ。
私だけなのかもしれないが。



L.A.P.Dに対する落書きも増えている。
ボンボクラート社に対してや、その私設警備隊であるS.F.S.Uに対しての落書きも同様である。

嫌われているのか。
真面目に仕事してるだけなのに。

しかしあまり嫌われていては、今後の市長選挙にも影響を及ぼしかねない。

ラグーン市民のご機嫌でもとって、清き一票をいただけるようにしとかないと。

L.A.P.D woody pacino



LINE@<ラグーンシティ公式>に登録してエントリー情報を確認しよう！