LAGGOON CITY

実況見分報告書

氏名：woody pacino　ID # A0072

日時：2015/12/14 （月）

状況発生時間：10:00～17:00

天候： 晴


Laggoon City　教会付近をパトロール中のPCより応援要請。

「人間の頭部を食べている男がいる。射殺を試みたが失敗した」という内容。
つい先日も同様の事件が起きていた事から、SWATチームを出動させた。

現着すると、先日の現場と全く同じ光景が目の前にあった。
再三の呼びかけにも、全く意に介さない様子で食べ続けている。

SWATチーム８名が一斉にサブマシンガンを発砲。

19発目を被弾したあたりでその場に倒れ、絶命した。

サブマシンガン19発、拳銃18発。
これだけの銃弾を全身に浴びてようやく射殺である。

今回の犯人もパジャマ姿であり、BCC（ボンボクラート社）の遺伝子研究機関であるBio Research Labで臨床実験に関わっていた可能性が高い。

遺伝子操作によるクローン人間の開発、生物兵器への転用を視野に入れた軍事目的の研究。
あくまで推測の域を出る事はないが、考え過ぎという事はない。

実際に被害者がおり、犯人もこの目で見ている。

今後、BCCのCEO　ロドリゲス・マックサンダーがどのような動きをするのか、Laggoon Cityの最大の注視事項になる。




以下の現場写真は、上記報告とは全然、１ミリも関係のない銃撃戦の報告である。
参考にされたい。



市庁舎付近
#01　






















Rising st.付近

#04 bar付近は、最も治安が悪い。
銃弾が止めどなく飛び交っている。








教会付近
#10



















810st.　付近






現場遺体写真

凄惨な遺体が、銃撃戦の激しさを物語っている。


























生存者
確認できた生存者は１名。





武装組織

後日、あるルートから入手した武装組織の写真。
LAGGOON CITYの暴力のピラミッドを崩す可能性のある組織である。







徹底的に素性を洗うと共に、根絶させる。

このまま野放しにしておくわけにはいかない。



報告書、その他写真
https://www.dropbox.com/sh/z57n5hhoekbfnl9/AABCHJNre0Rrie9kI0s4xNPGa?dl=0

（dropboxで１週間保管）




以上