LAGGOON CITY

実況見分報告書

氏名：woody pacino　ID # A0072

日時：2015/12/13 （日）

状況発生時間：10:00～17:00

天候： 晴


09:36　L.A.P.Dに通報アリ。

市庁舎に銃を持った女性が、職員を人質に立て籠もっているという。

我々はSWATを待機させ、犯人との交渉に入った。
犯人側からの要求は、LAGGOON CITYの有力企業であるBCC（ボンボクラート社）のCEO「ロドリゲス・マックサンダー」を呼び出し、臨床実験の為に命を落とした犯人の夫に対し、賠償金＄1,000,000の支払いであった。

BCCの研究施設Bio Research labでは、被験者を高額の謝金で集め臨床実験を行っている。
表沙汰にはなっていないが、被験者はそのほとんどが臨床実験後に姿を消しているのだ。
原因不明の心臓麻痺で死亡している事例も確認されている。


今回の事件も同様の事由であり、BCCにおいては捜査協力を正式に要求する事となった。

徹底的な真相の解明と共に、これ以上被害者を増やす事は許されない。





以下の現場写真は、上記事件報告とは一切関係のない銃撃戦の模様である。

確認されたい。



市庁舎付近
#01　










































Rising st.付近

#04 bar付近は、最も治安が悪い。
銃弾が止めどなく飛び交っている。





































教会付近
#10













810st.　付近

今回の銃撃戦で、最も多くの負傷者を出したメインストリート。

脱出用の応援ヘリを呼ぶ無線は、１台しか正常に作動するものが無かった為、無線の争奪は熾烈を極めた。



























スナイパー















現場遺体写真

凄惨な遺体が、銃撃戦の激しさを物語っている。




















































生存者
確認できた生存者は１名。





武装組織

後日、あるルートから入手した写真。
LAGGOON CITYの暴力のピラミッドを崩す可能性のある組織である。





徹底的に素性を洗うと共に、根絶させる。

このまま野放しにしておくわけにはいかない。




報告書、その他写真
https://www.dropbox.com/sh/svka6qeeqxpoty4/AACBtEl8i7L--I81q2qUgqoJa?dl=0

（dropboxで１週間保管）




以上