LAGGOON CITY

実況見分報告書

氏名：woody pacino　ID # A0072

日時：2015/11/04 （水）

状況発生時間：10:00～17:00

天候： 晴　/　曇


09:50　Laggoon City 市庁舎付近をパトロールしていたところ、市庁舎前でラグーン市民が暴徒化していた。

Laggoon BANKの市民への対応の悪さが日に日に悪化し、BANKの実質的経営権を持つLaggoon City行政が、新庁舎の建設計画を発表したことが引き金となった。


Laggoon Cityは、今年の7月27日未明から市長が消息不明になっている。


突然消息不明になった為、引き継ぎもできておらず当時はパニックに似た慌ただしさであったが、街全体の景気が上向き出すと国内外問わず、他所からの進出企業が参入して来るようになった。


Laggoon Cityには、許可された金融機関が１か所しか無い為に、進出企業は「Laggoon BANK」に金を運び込んでくる。
貸付時も、高利を得られるよう利息等を徐々に釣り上げていった。


一般市民の低~中所得者層は、BANKに行っても大した接客はされない。
対照的に進出企業に対しては、奥の部屋が用意されており、高額契約はほとんどが「奥の間」で行われているのが現状である。

暴徒と化した市民は、火力が高く、我々L.A.P.Dは苦戦し、撤退した。



以下の現場写真を参考にされたい。


市庁舎付近
#01　


















Rising st.付近

#04 bar付近は、最も治安が悪い。
銃弾が止めどなく飛び交っている。













教会付近
#10


















スナイパー
















現場遺体写真

凄惨な遺体が、銃撃戦の激しさを物語っている。



























生存者
確認できた生存者は１名。




ラグーン市民　暴徒化Var.

後日、あるルートから入手したラグーン市民の写真。







このまま野放しにしておくわけにはいかない。



報告書、その他写真
https://www.dropbox.com/sh/f4gtve8rcqz38dd/AAC5El5jqTXH9nCqg_WEKCgYa?dl=0

（dropboxで１週間保管）




以上