L.C.shooting match 2016-01-31
Posted by LAGGOON CITY at 2016年01月31日 2016年01月31日 22:33
L.A.P.D 署長殿
Shooting Match 警備報告書
L.A.P.D #0072 woody pacino
日時;
2016-01-31 sun 09:00~17:00
イベント名;
「L.C.shooting match」
概要;
Laggoonn City全体にマンターゲットが配置されており、胸の的を撃ち抜いていくタイムを競う街おこしイベント。
内容;
我々L.A.P.Dは、ラグーン市行政からの要請によりイベント当日の警備全般を担当。
最近のLaggoon Cityは、銃撃戦が頻発している。
銃を使用した本イベントは、一日中競技の発砲音が聞こえている為、事件の銃声なのかイベント参加者による競技時の銃声なのか、この判別が鍵を握る事となった。
am 10:30 shooting match START
スタートの合図とともに、街には銃声が響き渡る。
次々に特設されたコースに走り出していく参加者たち。
近距離・中距離・長距離とターゲットは様々な距離に設置されている。
競技参加者にはIDが配られ、厳格に管理された。
各距離の設定とは別に、スイッチングやマガジンチェンジも設定される。
前日からのハードな練習により、睡眠不足で参加する者も少なくない。
親子で参加するプレーヤーも。
女性の参加者。キャワイイので撮影した。
天候は穏やかで、何か事件が起きそうにもない。
ギャラリーのテンションはハイになっている。
途中行われたミニゲーム
「Sniper Match」の模様。
各々が日々鍛錬している事が良くわかるミニゲームであった。
「GreenZone」では穏やかな雰囲気と、アップテンポなBGMが表情を緩ませる。
不審なマスク男や、テンション高めの変態男の目撃情報が寄せられたが、職務質問をしようとすると煙のように人混みに消えてしまう。
これまたキャワイイ女性。連絡先を交換し忘れてしまった。
今回のシューティングマッチでの優勝者。前回一周年イベント時もシューティングマッチで優勝している猛者である。
惜しくも優勝を逃してしまった男性。L.A.P.Dのタクティカルトレーナーを務めるsaltlookPMC代表の「ショーミー・ホエール」氏。
3位に食い込んだのは、ガンショップに最近入った若者「トニー・サトゥー」。
そして、恐れていた事態が発生。
銃撃戦である。
競技ではセミオートオンリーであったが、フルオートの射撃音が響き渡り、それに反応したのは血気盛んなラグーン市民。
やっぱりこうなった。
市庁舎付近
#01
Rising st.付近
#04
教会付近
#10
警備中であった我々L.A.P.Dの、迅速かつ的確な鎮圧作戦により、今回の銃撃戦による死傷者は0名であった。
総括;
ラグーン市行政から要請を受けた今回の警備任務において、最大の反省点は運営側のゲーム回しの下手さにある。
銃撃戦の鎮圧は死傷者0名の成功に終わったが、ゲーム間の休憩時間の遅延や、ラグーン市民の誘導方法等、反省点は多岐に渡る。
参加者は金を払って参加している。我々が祭り気分になってはならないと痛感した。
以上の反省点を以後に反映する為、徹底的な反省点の洗い出しと共に、アンケート記入内容の反映スピードを上げる必要がある。
今後のL.A.P.Dの動向に、今後とも厳しい目を向けて戴きたい。
以上 L.A.P.D woody pacino
報告書 その他写真
シューティングマッチ
https://www.dropbox.com/sh/qiewqaz9856ot0w/AACmYT4IJnYTf-yhGjMdFIa_a?dl=0
daygame
https://www.dropbox.com/sh/7mm1vdqfphqdd47/AABXsl6lLlHxMOl8BApNXXPna?dl=0
Shooting Match 警備報告書
L.A.P.D #0072 woody pacino
日時;
2016-01-31 sun 09:00~17:00
イベント名;
「L.C.shooting match」
概要;
Laggoonn City全体にマンターゲットが配置されており、胸の的を撃ち抜いていくタイムを競う街おこしイベント。
内容;
我々L.A.P.Dは、ラグーン市行政からの要請によりイベント当日の警備全般を担当。
最近のLaggoon Cityは、銃撃戦が頻発している。
銃を使用した本イベントは、一日中競技の発砲音が聞こえている為、事件の銃声なのかイベント参加者による競技時の銃声なのか、この判別が鍵を握る事となった。
am 10:30 shooting match START
スタートの合図とともに、街には銃声が響き渡る。
次々に特設されたコースに走り出していく参加者たち。
近距離・中距離・長距離とターゲットは様々な距離に設置されている。
競技参加者にはIDが配られ、厳格に管理された。
各距離の設定とは別に、スイッチングやマガジンチェンジも設定される。
前日からのハードな練習により、睡眠不足で参加する者も少なくない。
親子で参加するプレーヤーも。
女性の参加者。キャワイイので撮影した。
天候は穏やかで、何か事件が起きそうにもない。
ギャラリーのテンションはハイになっている。
途中行われたミニゲーム
「Sniper Match」の模様。
各々が日々鍛錬している事が良くわかるミニゲームであった。
「GreenZone」では穏やかな雰囲気と、アップテンポなBGMが表情を緩ませる。
不審なマスク男や、テンション高めの変態男の目撃情報が寄せられたが、職務質問をしようとすると煙のように人混みに消えてしまう。
これまたキャワイイ女性。連絡先を交換し忘れてしまった。
今回のシューティングマッチでの優勝者。前回一周年イベント時もシューティングマッチで優勝している猛者である。
惜しくも優勝を逃してしまった男性。L.A.P.Dのタクティカルトレーナーを務めるsaltlookPMC代表の「ショーミー・ホエール」氏。
3位に食い込んだのは、ガンショップに最近入った若者「トニー・サトゥー」。
そして、恐れていた事態が発生。
銃撃戦である。
競技ではセミオートオンリーであったが、フルオートの射撃音が響き渡り、それに反応したのは血気盛んなラグーン市民。
やっぱりこうなった。
市庁舎付近
#01
Rising st.付近
#04
教会付近
#10
警備中であった我々L.A.P.Dの、迅速かつ的確な鎮圧作戦により、今回の銃撃戦による死傷者は0名であった。
総括;
ラグーン市行政から要請を受けた今回の警備任務において、最大の反省点は運営側のゲーム回しの下手さにある。
銃撃戦の鎮圧は死傷者0名の成功に終わったが、ゲーム間の休憩時間の遅延や、ラグーン市民の誘導方法等、反省点は多岐に渡る。
参加者は金を払って参加している。我々が祭り気分になってはならないと痛感した。
以上の反省点を以後に反映する為、徹底的な反省点の洗い出しと共に、アンケート記入内容の反映スピードを上げる必要がある。
今後のL.A.P.Dの動向に、今後とも厳しい目を向けて戴きたい。
以上 L.A.P.D woody pacino
報告書 その他写真
シューティングマッチ
https://www.dropbox.com/sh/qiewqaz9856ot0w/AACmYT4IJnYTf-yhGjMdFIa_a?dl=0
daygame
https://www.dropbox.com/sh/7mm1vdqfphqdd47/AABXsl6lLlHxMOl8BApNXXPna?dl=0